骰(さい)の目は神のつぶやき

ソフトウェア技術、エレクトロニクス、鉄道、航空、カメラ、オーディオ等雑多なことのうち、SNSに流すには分量が多くなりそうなものと、ストックしておきたいものを記事に(する予定)。

Blu-rayディスクを買った。でも開けてみると…

大手通販サイトでセルBDを買った。

ところが届いたのは、外装はBlu-rayのケース、中のディスクが同一タイトルのDVDというもの。
通販サイトにメールで問い合わせると、定型文らしき文章で返品・交換の手順が返ってきた。

いやいや、通常の交換ではどうせまた同じ症状のものが届くだけだよ、と思ったけど、とりあえず指示通りに手続き。
まあそうなったらそうなったで、そのときに改めて電話でもすればいいやと思ったのだ。

で、先ほど交換品が届いたのだが、ケース・中身ともにBlu-rayのものだった。
ちゃんと正しいものが届いたのである。
個人的にはちょっとだけ驚いている。

 

よく知らんけど、
光学ディスクのパッケージングって、
棒に通されて100枚とか重なって筒状に運ばれてきたディスクを、
機械にセッティングして、その機械がケースに次々とはめ込んでいくか、
あるいは、人の手で1枚1枚はめ込んでいくか、

いずれにしても、ケースと中身の取り違えはある一定のかたまりで発生すると思うので、

取り違えの発生したパッケージは同一ロットとしてまとめて出荷
 ↓
大手通販サイトの倉庫にまとめて入庫
 ↓
そこから1枚ずつ出荷するのだから、交換してみたところで取り違えの問題は解決しない

と思っていたのである。

 

でもあれかなあ、そんなに数の出ない商品だと、大手通販サイトといっても少数単位の取り寄せになってうまい具合にシャッフルされちゃうのかなあ。

これまでに経験のない珍事であった。